川上剛 川野良昭(彩香の担任)、警官 | - 2016/11/13
- すっかり寒くなってきましたね。
今回の舞台は、どこにでもあるような家族の一風景。 そんな中に、色々な(色々ありすぎて大変?)事件が起こります。 今回は、中高生が大活躍!真に迫る演技をしています。午前中は、中高生が出てくる場面のけいこ。 なかなか今まで見ることの無かった、中高生メインの場面、見ていてリアルだなーと、思ってしまいます。 けいこを重ねるごとに面白い場面になってきています。
昼からは基礎レッスン。この基礎レッスン、実は次の6月公演、“カモメに飛ぶことを教えた猫”のレッスンなんです。このレッスン、“春立ちぬ”には出ない多くの参加者を交えて行いました。 けいこ場が若さあふれる(小学生たちもいっぱい)、とても良い雰囲気に包まれていました。 ”カモメ…”の劇中で歌われる曲をみんなで歌い、みんな一生懸命、関野先生の指導に耳を傾けていました。
基礎レッスンを終わってからは、また“春立ちぬ”のけいこ。 切り替えが大変でしたが、こちらもラストスパート。気を抜く暇はありません。
私が演じるのは、中学校の先生と警官、二役演じます。学生時分に先生は見てきたものの、いざ演じるとなると …難しいです。 学校の先生という立場と生徒とどう接しているかということを演じることに苦慮しています。 また、警官も劇の空気を変える存在として登場します。この場面、面白く出来るといいのですが…。
さあ、公演まであとわずか。観て良かったと思える芝居に出来るよう、最後の追い込み、頑張ります!
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