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                    | 5/26(日)けいこ | 2024/05/26 |  
                    | 荒谷郁男 / 楽長役
 
 フィナーレで歌う「セロの音は生きる喜び」を梅津先生に指導して頂きました。
 梅津先生は今回も、素敵な歌を作って下さいました。
 5/19の集中稽古でやった7 アンコール(金星音楽団)①控え室の場面で、演奏を成功させた高揚感が全然出てない、と演出から指摘を受け、キャストで時間を取りました。
 
 
  
 
 演奏が成功したのは、ゴーシュもミスをせずしっかり弾いていたからで、ゴーシュの成長を認めもっと讃えるべきではないか。
 楽長が、ゴーシュにアンコールを頼んだのは、こいつにやらせておけ、というものではなく、ここ何日間のゴーシュの成長ぶりを見た上に今日の演奏会の成功で、その実力を認め信頼したからではないか。
 
 
  
 
 ト書きの「楽長はポケットへ手をつっ込んで拍手なんかどうでもいいというようにのそのそみんなの間を歩きまわっていたが、じつは嬉しさでいっぱいである。」
 演出は、のそのそではなく、早足でと要求している。
 楽長は喜びを素直に出すタイプではないのか。
 楽長の旅は続く。
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