けいこ日誌
~セロ弾きのゴーシュ~

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3/3(日)けいこ 2024/03/03
荒谷郁男 / 楽長役

9時30分から小鍛治先生によるダンスの指導がありました。
私は「セロの音」を踊るのですが、特に「ゴーシュの セロは安らぎ ゴーシュの セロはぬくもり」の所のステップが難しいです。
小鍛治先生からは、一回一回表情をつけて踊るように言われました。練習の時から作っていかなければ本番にはそれが出せないのだと。

3/3(日)けいこ


午後は、表さんによる体操と発声練習の後、2 スター(森の動物たち)の読み稽古から始まりました。今回、準劇団員が8名に増えました。子どもたちの出番です。
演出の佐藤さんからは、生き生きと楽しく演じるよう指導がありました。
次は、6 ヒーリング(野ねずみ)の読み稽古です。
子ねずみが死にそうであることをしっかりつかむこと、そしてそれゆえに救いたい必死な気持ち、治った時の喜びをもっともっと出さなければならない、との指摘がありました。
最後に、4 ハーモニー(かっこう)の読み稽古です。
原作にはないゴーシュと楽長のやり取り(夢の中)があります。もっと激しく、という指摘がありました。
かっこうの一声一声の鳴き方をしっかり
表現したいとも。
全体を通して強調されたのは、表情を作る、言葉にも表情をつけるです。
そのためにも、台本を何回も何回も口に出して読んで練習することだと思いました。


* P diary 1.14 *