劇団ひのin2021
~~けいこ日誌~~

view » 06902

home
top

記事 19 件
2021/07/31
2021/07/25
2021/07/18
2021/07/11
2021/06/20
2021/06/13
2021/06/13
2021/05/30
2021/05/30
2021/05/16
2021/05/09
2021/04/25
2021/04/25
2021/04/18
2021/04/11
2021/03/28
2021/03/28
2021/03/21
2021/03/09

管理者用

「どんぐり」けいこ  荒谷郁男 / 山猫役 2021/03/21

3/21(日)「どんぐり」けいこ

今度の児童劇は、宮澤賢治の「どんぐりと山猫」です。

新型コロナウイルスの感染が収まらないので、リモートで練習しました。
はじめに、台本の読み合わせをしましました。
キャストはすでに発表されているので、自分の役のところを読みながら進めました。
次に演出の佐藤さんの指摘で、読みを深めました。

・なぜ、どんぐりたちはさわいでいるのかを考える。それがわからないと、
 わあわあわあわあ がやがやがやの表現が弱く、ただ読んでいるだけのものになる。
・ト書きを考える。ト書きは、動きや気持ちの説明である。ト書きにマーカーで線を引き、考えてくること。
・役のイメージを持つ。そのために自分の役について調べる。

私は、山猫の役だから、山猫について調べると同時に、台本の読みを深めて、
「山猫」像を作っていかなくてはなりません。

最後に、準劇団員は、個別に、梅津先生の指導で歌のレッスンをしました。
稽古場で練習できるように、コロナが収まってほしいと思います。もちろん、公演も稽古場で。

「どんぐり」けいこ  荒谷郁男 / 山猫役


* P diary 1.14 *