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11/13(土)「椿の木」けいこ
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2021/11/13
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荒谷郁男:地主の役
劇団「ひの」の次回公演の1つが、新美南吉の「牛をつないだ椿の木」です。 新美南吉の作品は前回、児童劇で「花のき村と盗人たち」をやりました。 私は、「かしら」の役をやりましたが、非常に印象に残っています。 「牛をつないだ椿の木」は、みんなのために、椿の木の近くに井戸を掘るお話です。
今回もズームでの練習です。 海蔵と利助が水を飲む場面や海蔵と母親が夕飯の時に、その日にあったことを話し合う場面などを練習しました。
地主役の私は、「さあ、何でもかんでも元のように葉を付けてしめせ。」と叱り飛ばす場面。もっと身ぶり手ぶりをつけるようにと、指導を受けました。 まだ、本当に怒ってないのだと思います。
台本や原作をさらに読み、他の場面も深めて行こうと思います。
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