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11/21「ランドセル」けいこ
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2021/11/21
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榎本光雄:カエル・フレコンバッグの語り
「神楽」:皆で「神楽」の朗読について意見を出し合った。 それぞれの写真たちが集まりおしゃべりをしている情景を思い浮かべ意識して読むことや、東北はなぜ、芸能が盛んだったのか、冷害などで苦しむ人々は獅子たちの踊りや祭りを通じ神に無事や豊作を祈る。そしてその恩を忘れず人々は暮らしてきた。この伝統を代々守りつないできた人たちを写真たちは事実として語る、写真たちはどんどん、ワイワイ話しているのではないか等々。
この詩の文面から写真たちが話すその言葉が客観的に聞こえてしまわないように、それぞれの事実を大事に表現したいと感じた。
その後、11の詩を各担当者が朗読をした。録画をしてもらうことで滑舌の悪さ、癖などを後で客観的に見ることが出来るのでとても参考になる。佐藤さんからは全部の詩(神楽除く)には最初の出だしでそれぞれの自分(物)たちが自己紹介しているのでその言い方にも工夫するとよいとの事。
そして個別で担当の作品を、佐藤さんと話しおのおの課題を持ってきょうのけいこは終了した。
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