第70回公演
火のように   
  さみしい  
    姉がいて


名場面&アンケート
■姉と妻(母性の闘い・男の奪い合い)に見応えがあった。男の成功を願う大きな期待は、自分の希望を投影する鏡なのだと思った。

■初めてみさせて頂きました。すごく迫力があっておもしろかったです。
今まで芝居って全く興味なかったけれど、今回すごくすばらしいなあと感動してしまいました。
みんなでひとつのものを創りあげるという、そういうことってすばらしいことですね(女・21才)
■人間の醜い側面を表現している熱演に感動。

■いつも楽しく拝見させてもらっていますが、今回は一番前に座って、まじまじと、迫力が伝わって圧倒させられました。
アンニュイな感じで終わる芝居で、あとに残るものがあって、また考えさせるものがあります(男・27才)
■世の中の実態そのものを表現した作品。人は皆芝居の世界(嘘の世界)で暮らしている。

■日野在住のころから劇団「ひの」の存在は知っていましたが、観せてもらったのは初めてでした。
皆さんの熱いモノが直に伝わりとても気持ちよかったです。このようにけいこ場で観劇も初めてです。
でもすごくいい!!人の心の不思議、魅力をみました。劇団員の方々の年齢層も魅力的(女)
■すごいセット、素晴らしいストーリーで、ぐいぐいと引き込まれていった。
人間の葛藤を表現しきっていた。
合わせ鏡の様な永遠に、終わらない世界のセットと、役者の演技が融合し、いい芝居だった。
■素晴らしい悲劇。役者の演技力に圧巻しました。

■大変、いろいろな事を考えされられました。
が、何よりも、こんな間近で、一生懸命お芝居している方たちの熱意が感じられてとても幸せな日でした(女・39才)