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第95回公演
龍の子太郎 ~ 突撃インタビュー ~

2日間全3回の公演を終え、すべての力を出し切ったキャストやスタッフ。
千秋楽カーテンコール後の受けた喝采がまだ冷めやらぬ中、劇団「ひの」Web委員による公式突撃インタビューにご協力いただきました。
熱い想いの数々をご覧ください。

<川上剛さん/太郎役>
○今回の公演に参加しての感想は?
今回は出演した場面が多かったなあ、全体的にどう仕上がっていたんだろうなあ、今回も汗かいたなあ、などなど、色々な感覚がありますね。個人的には、盛り沢山(いっぱいいっぱい?)で、お祭り騒ぎでした。
旅の中で、色んな人達と出会いました。出会い、色んなことに気付かされ、学ぶことが出来ました。助けられました。
ということで、出会うキャストみんなに感謝したいと思います。芝居はみんなで創るもの、と改めてしみじみ感じました。

○あなたにとって「ごはん」とは?
幸せを与えてくれるもの(空腹が満たされるって幸せですね)。今となっては、ごはんに困ることはなかなか無いですが…。改めて、穀物、作物、漁業、畜産、またその流通、等々…を成り立たせている方々がいるからこそ、私達が食べることが出来ている…。何でもないことのようでいて、とても考えさせられるテーマであったと言えます。

○演劇に関するあなたの将来は?
楽しい(コミカルな)作品をやりたい。どんな役でも良いです。演劇はまだまだ奥が深いですね。探究するのみ!

○その他どんな事でもどうぞ
公演を行うにあたり、サポートして下さった方々など、今回の公演に関わった方々全員に感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

<高橋胡桃梨さん/あや役>
○今回の公演に参加しての感想は?
今回は喋らない演技(たつの話を聞いてる時など)が多く、どのように感情を作ってくか、それをどうやったらお客さんに伝わるかがとても難しかったです。

○あなたにとって「ごはん」とは?
美味しいもの

○演劇に関するあなたの将来は?
趣味の1つとして関わっていきたい


清水恵さん/たつ、村の人役>
○今回の公演に参加しての感想は?
終わっちゃったなぁ…という感じです。私は初演にも関わっていた再演組です。けいこを重ねる度に前回のことをあれこれ思い出しました。「こうやってたなぁ」「ここダメ出しされたなぁ」…けっこう細かいことまで甦ってしまって。そのことが気になってしまうし、今回の自分の役ではなく、前回の役の感情が甦ってきて、気持ちがそっちに引っ張られてしまうし…。再演はいくつか経験してますが、こんなに苦労したのは初めてでした。それだけ思い入れが強い作品なのかもしれません。でも。このメンバーで新たな龍の子太郎が創れたことに感謝です。

○あなたにとって「ごはん」とは?
生きていく上でなくてはならないもので、毎日楽しみにしているもので、おいしいものであると認識しています。人と人を繋げるものでもある気がします。

○演劇に関するあなたの将来は?
母親役が多いんですよねぇ。今回の太郎が記念すべき10人目の子どもでした。ここまできたら、子だくさん記録を更新していきたいと思います。毎回「今回でやめてやるぅ!」と思うのに終わっちゃうと「もうちょっとやろうかな」になってしまう…ずるずると続けてしまっているのは、「演劇」にはそんなやめられない魔力があるからなのかもしれません。細く長く「もうちょっと」続けられたらと思います。


<表美子さん/婆さま役>
○今回の公演に参加しての感想は?
ここ何回か悪役を楽しんできましたので、おっと今回はどうしようというところから始まりました。たつや太郎を思う心からの叫びというか魂を振るい起こす感覚がわっ〜と出てきました。老け役も面白いぞ、観客がいると本当に気持ちを乗せれることができ、楽しかったです。

○あなたにとって「ごはん」とは?
エネルギー供給源、腕の見せ所、こころ穏やかな時間?

○演劇に関するあなたの将来は?
どろどろした役、女性パワーが炸裂するような、絡みのあるもの。

○その他どんな事でもどうぞ
観劇していただいた皆さま、応援していただいている皆さま、ありがとうございました。龍の子太郎の世界のような、東京で唯一の棚田で稲作りをしています。自然の雨を待っているので今年の不順な天候に泣かされています。もう1枚田植えが残っています、7月半ばには終わらせたい……

<緒方淳樹さん/赤オニ、山の人、村の人、龍操作役>
○今回の公演に参加しての感想は?
今回で演劇に参加するのが2作品目で、まだまだ緊張しました。
今回の課題はなんといっても、早着替えと被り物や大きい物を使っての演技、複数の役をどうやって自分の中に落とし込み演技するか、この3つがたいへんかつ難しかったです。
被り物や大きい物を使っての演技は初めてで、自分の体だと思って物を動かしかつどのように動かせば、その役の心情表現になるのかを演技を撮っては見て修正し、撮っては見て修正の連続でした。物を壊してはいけないので、制限された動きの中でどう表現すればいいかを考えました。
早着替えは慣れとスタッフの助けにより公演には何とかする事が出来ました。
スタッフの皆様には本当にありがとうございました。
今回の演目はなんといっても、受け持った役が多かったので、先程まで登場していた人物とどうやって差を出していくかを凄く悩みました。
しかし私は、「僕が演じていても、役の人物は性格やましてや人種も違うので、そんなに深く考える必要ないや。」と思いました。
そのことにより、少し重圧が軽くなりました。
公演時には上手く出来ていたかは分りませんが、セリフのある3役の違いを出せたような気がします。

○あなたにとって「ごはん」とは?
※白米についての「ごはん」と、食事についての「ごはん」両方記載します
・「白米」に関して
まず、ここに宣言します。
「日本人ならば米を食べなさい!パンではない!米を食べなさい!」
「私にとってお米とは、私の食という名の人生の主役である!!」
昨今、日本人の食の欧米化による食べ物の種類の増加や機械の発達、ダイエットブームによる糖質制限により、米に対する感謝がないような気がします。
今回の作品により、お米がどうやって作られるかを再度学んだことにより、米農家の方々の苦労を一部だけでも知ることが出来ました。
昔の人達は、鍬などを用いて大変苦労しながらお米を作っていたと思うと胸がざわざわします。
昔よりも手間をかけずにお米を作れるようになり、農家の人たちに対する感謝が薄れているような気がしますが、その感謝を忘れず、これからもお米を食べていきたいと思います。
何より、「お米がなければ、日本食の伝統の刺身や漬物が美味しくないと思います!」
・「食事」に関して
龍の子太郎では、村の人達からご馳走を食べる前に太郎が食べた物といえば、粟でできた団子くらいで、太郎にとって食べている物は粟や稗や豆でご馳走とは山芋くらいなので、1食の食事に一汁二菜は欲しいと思いました。
太郎はたまたま暮らしていたところがお米のない場所で、ご馳走が山芋でしたので、純粋な性格になりましたが、食が豊かでなければ、人は粗野な性格になりますます心が貧しくなると思います。
「衣食足りて礼節を知る」
昔の人は上手いことを言ったと思います。

○演劇に関するあなたの将来は?
やりたい作品は、「主人公ないしはヒロインが幸せな最後をむかえる現代劇」で、
やりたい役は、「素直な純粋な心を持っている」、そんな役が演じたいです。
そして私は、「自身の演技で私の住んでいる地域の人達及び私と関わった人達の心を揺さぶり、何かを必ず感じて、観て頂いた人達のこれからを良くしたい」
そんなことが出来るように関わっていきたいです。

○その他どんな事でもどうぞ
仕事の関係で少し劇団から離れますが、それまで色々演技に活かせる事が出来るように学び、一回り成長してきます。それまで待っていて下さい。いつの日か必ず帰ってきます。

<細樅翔太さん/黒オニ、山の人、村の人役>
○今回の公演に参加しての感想は?
ようやく来た児童劇への出演であり、とても楽しかった。台詞のなかの気持ちを伝える大人劇と違い、物語を動かすための台詞を喋るのは新鮮な体験だった。

○あなたにとって「ごはん」とは?
当たり前であるべきものだと思います。ただし、自分は食べることがひたすら大好きなので、大切であることもありがたみも当たり前という意味で。

○演劇に関するあなたの将来は?
黒鬼はこれまでに演じたことのないものだった。狙わずとも笑いを取れる感覚は、笑いを取りたい自分にとって新しい切り口となると思う。

○その他どんな事でもどうぞ
もっともっと児童劇に参加していきたい。本当に楽しい時間だった。

<鈴木健太さん/天狗、村の人役>
○今回の公演に参加しての感想は?
皆で協力しあい、素晴らしい舞台を成功させられた事が、すごく良かったと思っています。
天狗の高下駄を初めてはいて、少し緊張しましたが、本番でつまずかずに出来て安心しました。
村人では、皆と合わせてダンスや唄を楽しく演じる事が出来ました。

○あなたにとって「ごはん」とは?
生きて行くのに大切な物。
この舞台で、毎日ご飯を食べれる事を幸せに思いました。
世の中には、食べる物がない人達もいます、その人達がたべられる時が来ることを願っています。

○演劇に関するあなたの将来は?
演じる事は大好きなので、色々な舞台を研究して、舞台にかかわって行きたいと思っています。
劇団ひので、いつか「星の王子様」をミュージカルで出来たらいいなぁと思っています。
むかしミュージカル教室でやったことがあり、その時は狐をやりました・・・

この舞台に参加して、一番大切な事を学びました。
劇団員の方達からは、皆で協力し合い、助け合い、励ましあうことの大切さ。
「竜の子太郎」からは、生きていることは素晴らしい!ということを感じました。

劇団員の方々、見に来て下さったお客様に感謝しています。
ありがとうございました。
12月の「太陽の子」でも、何かにかかわる事ができたら良いなぁと思っています。

<荒谷郁男さん/爺さま、村の人>
○今回の公演に参加しての感想は?
すべてのお客様を楽しませることができたのではないか、と思います。
観終わったお客様の表情を見て、嬉しくなりました。

○あなたにとって「ごはん」とは?
すぐ米の飯に味噌汁が浮かびます。

○演劇に関するあなたの将来は?
真面目な役よりも、面白い役、ふざけた役が合っている、という声もありますが、自分では特にありません

○その他どんな事でもどうぞ
前回の龍の子太郎の時、男手が居なくて、懇願されて入団して7年目に入りました。何歳迄と決めず、表現活動を続けたいと思っていますが……

<高橋桐梨さん/はな、雪女、山の人、村の人役>
○今回の公演に参加しての感想は?
たくさんの役を貰い、色々な場面で演じないといけないのが大変でした。
再演をして大人の人達と演じる事で、前回感じる事の出来なかった作品の良さに触れることが出来ました。
再演することが出来て、またこの作品を作れて楽しかったです。

○あなたにとって「ごはん」とは?
気力の源

○演劇に関するあなたの将来は?
本業と両立できるようにしたいです。


<信田歩美さん/にわとり長者、村の人役>
○今回の公演に参加しての感想は?
今回、にわとり長者という今までやったことないような役に挑戦しました。初演のにわとり長者がみなさんのイメージについていたので、私のにわとり長者が通用するのかとても不安でしたが、客出しの時やアンケートですごく好評で、本番の時も笑っていただけて本当に嬉しかったです。にわとり長者を演じるにあたって様々なことを学べたのでとてもいい経験になりました。

○あなたにとって「ごはん」とは?
「ごはん」は、本当になくてはならないものだと思います。私は、あまりご飯が食べられないタイプに重ねて、朝急いでたりするとついごはんを抜いてしまいます。あまりにも食べていないとフラフラしたり、鬱っぽくなりやすくなることがあります。そのため、私は食べれるときにごはんを食べようと心がけています。

○演劇に関するあなたの将来は?
今年高校三年生で受験を控えているのでしばらく演劇はお休みするのですが、すごく楽しくて好きなのでまたやりたいと思っています。

○その他どんな事でもどうぞ
とても楽しく充実していました!ありがとうございました!

<高橋智子さん/山の婆さま、村の人役>
○今回の公演に参加しての感想は?
初めての再演!再演のやりづらさ、厳しさを感じた。
山の婆さまは、上手くキャラ作りが出来ず、ゲネまで苦しんだ。時間が無い!やるっきゃない!と、本番に望み、何とか切り抜けた。三回公演の内、三回目にしてやっと楽しく演じることができたが、納得はしていない。山の婆さまは、未だに謎の人です。

○あなたにとって「ごはん」とは?
『ごはん』それは、生きる素!!元気を貰う素!!
食べたら元気になる。食べようと思って、元気を貰う。ごはんを食べれてるうちは、元気!

○演劇に関するあなたの将来は?
仕事と私生活が忙しいので、やれる範囲で関わっていきたい。人とのつながりは大切なので、細くても良いから、長くつながっていたいです。
役は、チャレンジしたいけど、なかなか高橋節が強いので、難しいかな。

○その他どんな事でもどうぞ
今回、怪我をする人が多く、皆が痛みを抱えながらの公演でしたが、無事に終わりホッとしています。楽屋で子供の面倒を見てくれた保護者の方、受付けをしてくれた保護者の方、駐車場係をやってくれた人、元役者の方、全ての人が居てくれたおかげで、公演ができました。ありがとうございます。
直前で胡桃梨も怪我をしてしまいましたが、周りの人の助けがあり、本人も頑張ってこなせたと思います。ありがとうございました。
そして女子の楽屋で待機していた、古屋さん、良子さん、高橋先生にも、沢山助けて頂き、パワーを貰いました。ありがとうございました。

<畠山ゆかさん/雪女、村の人役>
○今回の公演に参加しての感想は?
今回はとにかく転換などの裏方作業と着替えが大変で裏でバタバタ…そして雪女のダンスや「笑い声」も苦戦して…高橋先生や小鍛冶先生、劇団のメンバーには隅から隅まで支えて頂きなんとか完走できました。とても暖かい人たちに囲まれていると改めて感じましたし、本当に感謝しています。次回は私が支えられるように頑張りたいです!

○あなたにとって「ごはん」とは?
みんなで楽しく食べるもので、それは幸せの象徴であるべきだと思います。

○演劇に関するあなたの将来は?
就活・仕事でこれからどうなるか分かりませんが…できる限り舞台に立って、魅力的なキャラクター達を演じたいと思います。

○その他どんな事でもどうぞ
児童劇には初参加で稽古から緊張してましたが、終わってしまえばあっという間。前回同様大人の暖かさに、そして、特に今回は子供の元気と優しさに支えられました、ありがとう。そして、見に来て下さった皆様、本当にありがとうございました!

<戸高葉菜子さん/ウサギ役>
○今回の公演を通じて、楽しかった事、うまくできた事、難しかった事は?
今回は、小さい子達もたくさんいて、たくさんの妹弟たちができた感じでとても楽しかったです。大変なこともあったけど…舞台に参加できてよかった‼その気持ちでいっぱいです。役をいただいた時は「うさぎ…?どうするんだろう?」と思っていました。去年よりも出番も多くて、一番年上ということもあり、本番前は本当に焦りました。うさぎはただ単にぴょんぴょん跳ぶだけじゃない‼走ったり、しょんぼりしたりするんです‼うさぎは、どうしても「跳ぶ」という動きに頼りがちだったのですが、気持ちを全身で表現するように努力しました。本番は…?うさぎっぽくなったかな?まだまだ課題はたくさんです‼

<古箭初芽さん/ウサギ役>
○今回の公演を通じて、楽しかった事、うまくできた事、難しかった事は?
難しかったことは、自分のセリフがない時にもうなづいたり、演技をすることです。でも、舞台に立つことが好きだから舞台に立って踊ったりして楽しかったです。上手く出来たことは大きな声でセリフを言えたことと、本当におにぎりを握っているみたいに踊れたことです。


<星美陽さん/ウサギ役>
○今回の公演を通じて、楽しかった事、うまくできた事、難しかった事は?
本当はわたしたちは人間だけど、動物になりきった演技ができたことがうれしかったです。とくにあやがさらわれた事を、太郎に知らせるシーンは焦って困っている様子が演じられて、やった~😃✌️です。

○たつはどうして龍から人間に戻ることができたのでしょうか。
太郎が本当にお母さんは人間に戻ってほしいと思う気持ちでいっぱいだったから。

○その後、太郎とあやはどうなったと思いますか?
しあわせにけっこんした!で、たつやばあ様だけでなく、どうぶつ達もペットにして、いっしょにすごした。もしかしたら、どこかでまだ生きて暮らしてるかもしれない。

<匹田永遠さん/ネズミ役>
○今回の公演を通じて、楽しかった事、うまくできた事、難しかった事は?
最初に入って鬼ごっこをするのが楽しかった。
天狗様に「いってくる」という所がとめも楽しかった。
赤鬼を覗く所が難しかった。

○たつはどうして龍から人間に戻ることができたのでしょうか。
太郎がたつに言った「お母さんほど立派な人はいないよ」の言葉がきっかけだったと思う

○その後、太郎とあやはどうなったと思いますか?
太郎とあやは結婚して仲良く暮らしている

<北谷笑さん/サル役>
○今回の公演を通じて、楽しかった事、うまくできた事、難しかった事は?
役としてはいじり役なので心配しましたが、学校でもいじりキャラなので、意外とうまくできました。最初の鬼ごっこのシーンで、声を出さないで楽しく遊んでいることを表現するのが難しかったです。セリフの間が難しいところもありました。あやの鏡を見るシーンでお客さんが笑ってくれて、とてもうれしくて、こちらも楽しくなりました。本番前の楽屋にみんなで集まって円陣を組む時が一番好きです!


<京徳大翔さん/クマ、村の子役>
○たつはどうして龍から人間に戻ることができたのでしょうか?
太郎の優しい涙が龍を人間に戻した。

<佐々木絢音さん/クマ役>
○今回の公演を通じて、楽しかった事、うまくできた事、難しかった事は?
最初の1場は緊張した。最後の客だしが終わった後に疲れとやり切った感がすごくあった。「よかったよ」とか「すごいね」などを言ってもらえて嬉しかった。

楽しかったこと
カ-テンコ-ルやどでらんどんどんどん(2)は楽しく笑顔で踊れたし、やり切った感があって楽しかった。
八場のシ-ン6のスライドでお客さんから「うお」といわれたのがおどろいてもらっている、もっと頑張ろうという気持ちにさせてくれたから最後が楽しく終われたのだと思う。


<須長千尋さん/キツネ役>
○今回の公演を通じて、楽しかった事、うまくできた事、難しかった事は?
私の、楽しかったことは一場です。
なぜかというと、緊張せず素直に楽しかったからです。前までは、緊張してなかなか心から楽しいと思えなかったけれど、今年は、楽しかった思えるようになりました。難しかったところは、11場です。太郎と会うところが難しかったです。再開した後、わぁ太郎っていう感じが、あわてていっちゃうので大変でした。うまくできたところは、1場です。
一場は、私がこれまでで、一番できたところなんじゃないかと私は思いました。アドリブもできたし、動きも覚えたし、恥ずかしがらないでできたのでうまくできたと思います。


<○癸生川宇瑠さん/キツネ役>
○今回の公演を通じて、楽しかった事、うまくできた事、難しかった事は?
私が一番難しかったことは、団子を食べるシーンです。なぜなら、どれくらいの大きさで、いつ食べ終わるかなどの想像をするのが難しかったからです。いつもはお箸などで食べるし、団子を手で食べる事などあまりないので、一番難しかったです。上手くできたことは、村の子をやるときです。自分は村の子が一番上手くできたと思います。気持ちの入れ替えや、表情には一番気をつけて、できたからです。またつぎのお芝居もでて、今回やったことを生かしてやりたいです。

<天野冴香さんタヌキ役>
○今回の公演を通じて、楽しかった事、うまくできた事、難しかった事は?
龍の子太郎 の公演をやってみて、
1 はっきりとセリフが言えたことが嬉しかったです
2 楽しい時は楽しい悲しい時は悲しい
あやがさらわれた時の 緊迫感を出せたのも良かったと思います 初めての子もいたのにこんなにいいお芝居ができたのは すごく嬉しいと思いました
3「そうしようそれが良い」 というセリフ やったあやが助かるという気持ちがこもってて良いと思いました みんな緊張してたのに柔らかい演技が出来てたのですごいなと思いました。来年の児童劇でも成功するよう頑張っていきたいと思います

○たつはどうして龍から人間に戻ることができたのでしょうか。
龍がお母さんに戻ったのは、太郎の優しい気持ちがつうじたから。

○その後、太郎とあやはどうなったと思いますか?
太郎とあやは結婚してしあわせにくらした


<平本悠乃さん/タヌキ役>
○今回の公演を通じて、楽しかった事、うまくできた事、難しかった事は
・楽しかった事…みんなと笑顔で楽しんで公演できた事。
・うまくできた事…セリフを練習通りにできた事。
・難しかった事….動物から子供に着替えをするところ