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第97回公演~花のき村と盗人たち~
ご来場ありがとうございました

公演を終えたばかりの真剣な面持ちの中に垣間見える達成感を感じる役者たち。劇団「ひの」Web委員による公式突撃インタビューにご協力いただきました。
熱い想いが語られていますので、ぜひご覧ください。


◯◯ 劇団員 ◯◯
<荒谷 郁男さん / かしら役>
Q1 「花のき村と盗人たち」であなたの役は100点満点で何点の出来でしたか?
その理由は?
A うーん、90点位ですかね。台詞がスーと出ないところがあったから。
Q2 けいこ場で初めて児童劇の公演を行いました。
いつもの大きな舞台と違いますが、いかがでしたか?
A 七生公会堂の魅力は、何と言ってもあの広い空間。しかし、いつも稽古してる場だから馴染んでいる感じで安心感はありました。
Q3 一番好きなセリフは何ですか?<br />それはどうして?
A 「いや、はや、これはどうしたことだい、わしが、涙を流すなんて、これじゃ、まるで泣いているのと同じじゃないか。」―その前の笑い泣くことに苦労しての台詞だったから。
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A 台詞を覚えられる限りはやろうと思います。演じることを追求していきたいと思います。

<川上 剛さん / 釜右ェ門役>
Q1 「花のき村と盗人たち」であなたの役は100点満点で何点の出来でしたか?
その理由は?
A 50点。楽しいキャラを創ることは出来たかなーと思う半面、役(釜右エ門)の心情の変化を見せる(お客様に向け表現する)ところまで至らなかったと思うから。
Q2 けいこ場で初めて児童劇の公演を行いました。
いつもの大きな舞台と違いますが、いかがでしたか?
A 子どもたちが反応を返してくるのが目の前で見えるので、自分の素(す)に戻ってしまうのではないか?と少し心配していました。けど、予想に反し、意外にも子どもたちはみんな行儀良く見ていたような…、印象でした。目の前に役者が来るので、子どもたちが緊張してしまったかもですね。とても真剣に見てもらっているようで良かったです。
Q3 一番好きなセリフは何ですか?
それはどうして?
A 「よい、かしらだった。」盗人である、かしらが改心し、人を信じてまっとうな生き方をするべき、と弟子たちに示してくれたことがわかるセリフだから。
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A 自分にないものを持っている役を、これからも演じていきたいです。役作りをしていくと、こういう考え方が、見方が、あるのか、と発見するのが面白いので、それを楽しみたいですね。

<牧 和彦さん / 海老之丞役>
Q1 「花のき村と盗人たち」であなたの役は100点満点で何点の出来でしたか?
その理由は?
A 80点。歌や振り付けは大変でした。表情はまあまあだったような気がします。セリフは「太陽の子」の時よりは、よくなっていると思いました。
Q2 けいこ場で初めて児童劇の公演を行いました。
いつもの大きな舞台と違いますが、いかがでしたか?
A 稽古場公演しか、経験がないのですが、児童劇はアクションが大きくなりますので、広い会場の方が、いいかもしれません。
Q3 一番好きなセリフは何ですか?
それはどうして?
A 「わては鍵屋…いや、どこか、のどかなところで、他の商いを探してみようと思ってますわ」花のき村と盗人たち、が訴えるメッセージが、こめられたセリフだからです。
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A いずれ、一人芝居をやってみたいです。

<細樅 翔太さん / 鉋太郎(A)・村人役>
Q1 「花のき村と盗人たち」であなたの役は100点満点で何点の出来でしたか?
その理由は?
A 今回の芝居において自分に点をつけるなら0点である。というのも自分の演じる役の立ち位置をどうするべきか結論がでず、どんな人物を作っているのか理解できなかったところにあります。それは自分のせいだと二つ返事されればそこで思考が停止してしまいますが一人で役を作り上げても周りが困ってしまうものです。ですので、一人の人物をみんなで作らないといけないと感じた。
Q2 けいこ場で初めて児童劇の公演を行いました。
いつもの大きな舞台と違いますが、いかがでしたか?
A 今回は人が密集する展開がなかった為とくに手狭と感じることもなかったが、前回の「龍の子」みたいな大団円を演出できないと考えると題材が制限されるのだなと実感した。
Q3 一番好きなセリフは何ですか?
それはどうして?
A とくになし。前述のことから今回の芝居に対して思い入れがなかなかもてず、何かを言わないといけないならば次は頑張りますしか思いつかないからです。
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A 今回の芝居で考えさせられることが多く、将来の夢はまだ保留にしていきたい。

<北原 結人さん / 鉋太郎(B)・村人役役>
Q1 「花のき村と盗人たち」であなたの役は100点満点で何点の出来でしたか?
その理由は?
A 80点。理由は毎回の公演を楽しみながら出来たのはとても良かったですが、やっぱり細かい手の動きや顔の表情をもっと作れたのではないかと思うので80点です。
Q2 けいこ場で初めて児童劇の公演を行いました。
いつもの大きな舞台と違いますが、いかがでしたか?
A 七生公回堂で演じたことが無いので比較はできませんが、子どもの熱のこもった視線がすごく嬉しかったです。
Q3 一番好きなセリフは何ですか?
それはどうして?
A 最初の鉋太郎の自己紹介がすごい好きです。思いっきり名乗りをあげる感じがカッコいいと思います。
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A 演劇だけで食べていけるようになりたいです。

<鈴木 詠翔さん / 角兵ェ役役>
Q1 「花のき村と盗人たち」であなたの役は100点満点で何点の出来でしたか?
その理由は?
A 点数で言うなら80~90点くらいですかね。
 とにかく「若さ」を引き立たせるのが難しかったです。
 なので、若くて純粋な角兵ェちゃんになりきれたかと聞かれればまだまだかなと。
Q2 けいこ場で初めて児童劇の公演を行いました。
いつもの大きな舞台と違いますが、いかがでしたか?
A 私はむしろけいこ場公演での経験の方が多いのでいつもの大人劇と同じ感覚でやれましたね。ただ、子供さんが多かったので客席の反応が面白いところで笑いが出るというシンプルな反応は新鮮でした。
Q3 一番好きなセリフは何ですか?
それはどうして?
A 難しいですけど、一つに絞るなら「朝日だ!」ですかね。
 面白い場面が多いこの作品としては数少ない感動的要素が含まれたセリフですからね。
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A そろそろ本業のバレエダンサー業も本腰を入れなくてはいけないので、次回以降出れるかは未定ですが、やはり台詞のないバレエとはまた違う表現が学べるという意味では演劇は私にとって表現の幅を広げてくれたと言って良いでしょう。
 その恩恵に感謝しつつ、また機会があれば劇団「ひの」のお芝居に出たいですね。

<鈴木 健太さん / 村役人役>
Q1 「花のき村と盗人たち」であなたの役は100点満点で何点の出来でしたか?
その理由は?

A 32点
 自分で点数を付けるのは、とても難しいのですが、どうしても付けるとしたら、この位です。
 村役人の役は、とても難しくて、どこまで表現できたか、自分で納得できなかったからです。
 やりとげる事が一番だと思い、頑張りました。
 皆で協力しあえた事は100点です。
Q2 けいこ場で初めて児童劇の公演を行いました。
いつもの大きな舞台と違いますが、いかがでしたか?
A 距離が近くて、お客様に感動をしっかり伝えられたと思います。
Q3 一番好きなセリフは何ですか?
それはどうして?
A お酒飲む人花ならつぼみ、今日も咲け咲け明日も酒
 村役人の見せ場のようなきがして。
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A いつか劇団四季の舞台に立ちたいと思っています。  ラインキングのバンザイというハイエナの役をやってみたいです。

<清水 恵さん / 竹笛の女・子牛役役>
Q1 「花のき村と盗人たち」であなたの役は100点満点で何点の出来でしたか? その理由は?
A 80点
 竹笛の女は、誰とも会話をしない役でした。役を創る、という意味ではキャラクターを出すような場面もありませんし、今までにない手応えを感じにくい役でした。なので、この点数です。
 その反動か、子牛はかしらとコミュニケーションがとれるので、とても楽しくやってました。

Q2 けいこ場で初めて児童劇の公演を行いました。
いつもの大きな舞台と違いますが、いかがでしたか?
A 子どもたちがたくさん来てくれましたが、最前列の子どもたちと舞台との距離が近くて、はじめは戸惑いました。子どもたちの声に反応してしまったり。でも、この距離を活かしてもっといろいろとできそうですね。ああ、客席と絡める役だったらなぁ~。
Q3 一番好きなセリフは何ですか?
それはどうして?
A 「モー」本番は音響でしたが、けいこの時は子牛唯一のセリフとして、張り切って言っ てました。あ、竹笛の女のセリフも好きですよ。
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A やはり、誰かと会話したい!感情をぶつけるような役が良いですかね。

◯◯ 準劇団員 ◯◯
<京徳 大翔さん / 男の子・宗八・ちょうちょ役>
Q1 今回の劇で難しかったこと
A セリフや立ち位置を覚えること、歌やダンスの振り付けを覚えること、などが難しかった。

<北谷 笑さん / さち・ちょうちょ役>
Q1.今回の公演で、楽しかったこと、うまくできたこと、むずかしかったことを教えてください。
A ちょうちょの役はけいこをたくさんしてきたので、自信を持ってできました。村の子として盗人ごっこは楽しかったので、よりリアルにできたと思います。誰か、セリフが出てこない時にはアドリブを入れるように頑張りましたが、とても難しかったです。
Q2 かしらはどうして悪い盗人をやめて良い人になったのでしょうか?
A 弟子に信頼され、子どもたちの純粋な心に接して、今までの悪事に気づき、改心していった。
Q3 好きな唄はどの唄ですか?
それはどうしてですか?
A 「花まつり2」です。「花まつり」とは違い、前奏のテンポがいいところが好きです。
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A 今までやったことがないような役に挑戦してみたいです。

<匹田 永遠さん / しず・ちょうちょ役>
Q1 今回の公演で、楽しかったこと、うまくできたこと、むずかしかったことを教えてください。
A 楽しかった事は…思い浮かばないです(苦笑)。大変でした。上手く出来た事は「新しい朝」を明るく元気に出来た事です。
 準劇団員みんなでその場の雰囲気に合わせた表情が出来なくて難しかったです。
Q2 かしらはどうして悪い盗人をやめて良い人になったのでしょうか?
A かしらは元々みんなに信用されていなかったけど、村の子たちや子牛を連れた男の子と出会って、信用される事が嬉しかったから。
Q3 好きな唄はどの唄ですか?
それはどうしてですか?
A 断然「新しい朝」!
 歌詞とリズムが好き。特に『かがみのように』『よあけのように』の部分が好きです!
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A 将来はみんなを笑顔に出来るような女優さんになって、声優にも挑戦したいです!

<石橋 クララさん / たけ・ホタル・ちょうちょ役>
Q1.今回の公演で、楽しかったこと、うまくできたこと、むずかしかったことを教えてください。
A  今回、初めて公演に出演させて貰って思ったことは1つ!「一人一人が輝いてる。」です!私は、花のき村と盗人たちのお芝居をして、正直、できるかなー、大丈夫かなー、とネガティブ思考でした。ですが、本番になっていざやってみると、一人一人が個性溢れ出て、輝いてるように見えました!皆思いっきり笑顔で、お芝居をしているのを見て、一気にネガティブ思考は吹っ飛んで、よし!あたしも頑張ろう!と思えました。本番中、台詞を間違えてしまったり、歌ってる時に、声が裏返ってしまったり、ミスもありましたが、無事終わることが出来ました!私は一人一人の演技を見ていて、とても、感動しました。次回のお芝居ではもっと、演技を上手くできるよう、頑張って、また、お客様の笑顔で帰っていく姿を見たいです!
Q2 かしらはどうして悪い盗人をやめて良い人になったのでしょうか?
A やっぱり花のき村に来て、村の子供に出会って、心が洗われて行ったんじゃないかと思います。今まで人に避けられてきたかしらは子供達や子牛に出会って、初めて、優しく接してくれて、とても嬉しかったのではないかと思いますそれで、盗人なんて辞めようと思ったのでは無いかと…思います。
Q3 好きな唄はどの唄ですか?
それはどうしてですか?
A 絶対「新しい朝」です!特に、「振り返すに空を見よ」とゆう歌詞はとても大好きです!この歌詞を聞くと、明日も頑張ろう!嫌なことは忘れて頑張ろう!と、元気が出ます!
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A 例えば
 ・お姫さまの役を演じてみたい
 ・メインキャストをやれるくらい上手になりたい
 ・もっと唄やダンスを練習したい
 ・大人になっても劇団「ひの」の活動を続けたい
 ・将来は女優になりたい
 などなど
 
 私は、見に来てくれたお客様に笑顔で帰って貰えるように、精一杯練習していきます!そして、いつかは重大な役が出来るようになるほどの演技を出来るようにしたいです!

<中尾 優絆さん / ちよ・ちょうちょ役>
Q1 今回の公演で、楽しかったこと、うまくできたこと、むずかしかったことを教えてください。
A 楽しかったことは、「花まつり」のダンスと、「新しい朝」を歌ったことです。 うまくできたことは、自分のセリフを忘れなかったことと、大きな声でセリフを言えたことです。
Q2 かしらはどうして悪い盗人をやめて良い人になったのでしょうか?
A 牛を預けた子供が自分のことを盗人なんかじゃないと信じてくれたからだと思います。
Q3 好きな唄はどの唄ですか?
それはどうしてですか?
A 「新しい朝」です。なぜかと言うと、色んな人の色んな心が晴れるような明るい歌詞だからです。「振り返らずに 空を見よ」の歌詞が、その空はとてもきれいな空のように感じるからです。「今日は昨日の つづきじゃない」の歌詞が、新しい今日が輝いているようでなんかワクワクしてくるからです。
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A 動物が出てくる話で、動物の役をやってみたいです。

<中尾 優葵さん / なな・ちょうちょ役>
Q1 今回の公演で、楽しかったこと、うまくできたこと、むずかしかったことを教えてください。
A 楽しかったことは、笑顔で歌ったり踊ったりすることです。
 難しかったことは、悲しい時にどうしても笑いそうになってしまったことです。
Q2 かしらはどうして悪い盗人をやめて良い人になったのでしょうか?
A 子供が牛を預けたり、村の子たちが遊んでほしいと誘ったり、役人がもてなしてくれたり、村の人たちがかしらを少しも疑わず信用してくれたからだと思います
Q3 好きな唄はどの唄ですか?
それはどうしてですか?
A 「新しい朝」です。気持ちも新しくなって、もっと頑張れるような気がしてくる歌だからです。
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A 「劇団ひの」で主役ができるように自分を磨きたいです。

<古箭 初芽さん / ふみ・ちょうちょ役>
Q1 今回の公演で、楽しかったこと、うまくできたこと、むずかしかったことを教えてください。
A 楽しかったことは、みんなと劇の練習ができたことです。難しかったことは、「逃げろー」と言うアドリブが恥ずかしくて言えなかったので、難しかったです。
Q2 頭はどうして盗人をやめて良い人になったのでしょう。
A 前は池の鯉も頭がちかよると沈んで行ってしまったのに、子牛を預けてくれたり、子ども達が遊ぼうと言ってくれたり、みんなが信用してくれたから
Q3 好きな歌はどの歌?それはどうしてでしょうか?
A 最後の「あたらしいあさ」理由は花のき村の美しさが表現されていて、とても良い歌詞で唄っていると楽しいから。
Q4 演劇に対する将来の夢は?
A 主役でセリフをたくさん言ってみたい。受験で休んでもすぐに戻って劇団を続けたい。大人になっても続けていろんな人と仲良くなりたい。女優になってテレビに出てみたい。

<星 美陽さん / はつ・ちょうちょ役>
Q1.今回の公演で、楽しかったこと、うまくできたこと、むずかしかったことを教えてください。
A 村の子(はつ役)の時、盗人ごっこで盗人役の子をつかまえるのが楽しかった。本当にみんなと遊んでいる気分でした。
Q2 かしらはどうして悪い盗人をやめて良い人になったのでしょうか?
A 男の子に子牛を預けてもらったことがうれしかったから。それまでは何も悪いことしてなくても勘違いされて、イヤな人だと決めつけられていたのに、初めてそうじゃなかったから。
Q3 好きな唄はどの唄ですか?
それはどうしてですか?
A 「花まつり」理由は聞くと元気が出てくるから。(小学校に行くとき、毎日歌っていました🎵)
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A 大人になるまで、演劇をがんばって続けて、いつかたくさんの人に知ってもらえる女優さんになりたいです。
追加:美陽が考えた質問「かしらと弟子たちはあれから、どうしているでしょう?」
・かしらはますます真面目に過ごしたので、牢屋から出してもらい、子牛を育てながら花のき木村で過ごしている。弟子たちは旅から戻る度にかしらの元に来て、一緒にお酒をのんでいる。

<癸生川 宇瑠さん / ひさ・ちょうちょ役>
Q1 今回の公演で、楽しかったこと、うまくできたこと、むずかしかったことを教えてください。
A 今回の公演はいつもより短かったので、出る場面が多く感じて楽しかったです。難しかった事は劇に関係することではないんですが、1番年上として小さい子達をまとめる事です。初めての子達も多くいて、教えたり、アドバイスをしたりもしました。でも最終的にこのような形で終わって良かったと思っています。
Q2 かしらはどうして悪い盗人をやめて良い人になったのでしょうか?
A 最初に子供たちにいつも気味悪がられる自分に話しかけてもらって、遊びにまで誘われ自分をそう思ってくれる人がいるのを知り、次に男の子に仔牛を預けられ最初は売り飛ばそうと思ったけれど、自分の事を信頼されて嬉しくなって本当にこんな事をしていいのかと考え始めたからだと思います。
Q3 好きな唄はどの唄ですか?
それはどうしてですか?
A 「新しい朝」
 新しい朝を迎えて、新しく旅立っていく盗人に送る曲調や歌詞が前向きで明るくてとても私は好きだからです。
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A 主役ではないけれど、主役を支えられるような役をやってみたいです。

<谷口 歩さん / みつ・ホタル・ちょうちょ役>
Q1 今回の公演で、楽しかったこと、うまくできたこと、むずかしかったことを教えてください。
A 楽しかったことは、お見送りです。
 うまくできたことは、ちょうちょ6です。
 難しかったことは、転ぶところでした。
Q2 かしらはどうして悪い盗人をやめて良い人になったのでしょうか?
A 花のき村の優しい心によって心が変わったのだと思います。
Q3 好きな唄はどの唄ですか?
A 「新しい朝」です。
Q4 演劇に関する将来の夢は?
A 大事な役をやってみたいです。

1場 盗人五人衆参上


1場


2場 竹笛


2場 花まつり


2場


2場


2場 鍋と鍵と板


2場


2場


3場 盗人かしらの涙


3場


4場 かしらのわけとは


4場


5場 牛引き五人衆


6場 泣き上戸 笑い上戸


6場


7場 盗人だった昨日は終わり


8場 昨日とはちがう朝.j


8場


カーテンコール


実際にご観劇頂いた方から感想をいただきました
  1. 心の温かさを楽しく表現していてよかったです(男・30歳)
  2. 舞台全体の装飾が美しく、花のき村の世界にすぐ入り込めました。盗人や役人のキャラクターのおもしろさ、子どもたち・牛(大好きですが)のかわいさ、わかりやすいストーリー展開と、どれもよかったです。ただ、かしら役の役者さんがきっとお優しい方なのでしょうね、“悪人”に見えづらかったかも…。前半にもっと“悪人”な感じが出ていたら牛との出会いがもっと活きたのではないかと思いました(女・46歳)
  3. 観終った後も胸の中がほっこりと暖かく、盗人の表情などを思い出してついニヤッとしていました。衣裳も全部人物を引き立てていてよかったです。子牛さんの動きがかわいく自然でびっくり。楽しい時間をありがとうございました(女・81歳)
  4. 子どもと一緒にみさせてもらったのですが、とても楽しかったです! 演技も楽しく笑いあり涙ありですばらしかったです。口ずさむ歌がたくさんで見ていてもわくわくしました!心あたたまる劇で本当に楽しかったです!(女)
  5. わかりやすい内容で子どもと楽しめました。とても楽しい時間、ありがとうございました。また見にきます(女・46歳)
  6. 心が洗われる気がしました。人の心を動かすとは、人の善意、疑わず信じる事の大切さを感じました(女・64歳)
  7. 楽しかったです。子どもたちも楽しそうに歌っていて見ていて気持ちが良かったです(男・46歳)
  8. 人の心の温かさ、人を思いやる心が描かれほろりとさせられました(女)
  9. 素朴でほのぼのしていた、いい劇でした。子どもたちの笑顔がかわいかった(女・57歳)
  10. 一人ひとりの劇に気持ちがこもっていて見ていて楽しく時間もあっという間に感じました(女・17歳)
  11. 今回の劇を楽しませていただきました!けいこ場での児童劇でしたが、12月の劇とは違った感じがして、これはこれで良かったです!(男・33歳)
  12. 忙しい日々の中、“大事なことって何だろう”と考えさせられるよい機会になりました。12月の劇も楽しみにしています(女)
  13. 人を信じること、心のあたたかさの大切さについて考えされられました。かしらは牢屋に入ってどうしたのかな、と思いました(女・29歳)
  14. 原作も面白いのですが、生身の人間が演じる楽しさは格別なものがあります。頭領の絶妙な味、4人の盗人のコミカルで生き生きした動きは見ているだけで心躍る思いでした。他者に信じられ、温かく迎えられることで、悪い心が善良さを取り戻すということが、童話の中ばかりでなく現実にもたくさんあると良いなあ…と思いました。村の様子がイメージできるとさらに良い作になると感じました(女)
  15. お話の中に入ったような気分でとても楽しかった(女・12歳)
  16. とても楽しかったです。1歳児も6歳児もすばらしい劇に見入ってましたよ。これからも応援します(男・36歳)
  17. 見ていて楽しかった。小さい子にも見ていて楽しいと思える場面がたくさんあったのでよかったです。1時間があっというまでした。次の劇も楽しみにしています!(女・12歳)
  18. とても楽しく観ました。子どもたちの声がきれいでした。信じることが人々に幸せをもってくる―それを実感できにくい世の中で、子どもたちはどううけとめたでしょうか―(女)
  19. 子どもが小さいころ、何度も読んだ「花のき村」、その世界観がよく表現されていたと思います。信じることで人とつながり、生きていく力になることが大切ですね。かしらの表情がだんだんやわらかくなるのが印象的でした(女・46歳)
  20. テーマもさることながら舞台いっぱいの演劇に感動しました。どろぼうたちの迫真の演技、子どもたちの明るさに感動しました(男)
  21. 舞台装置がメルヘンチックで、どんな劇が始まるのかと興味がそそられた。根は正直で憎めない盗人の演技とかわいい子どもたちの演技の調和が楽しい劇となった(男・71歳)
  22. ほのぼのとして内容にほろっと涙があふれる劇でした。人間は自分が信頼されることで自信を持ったり存在価値が確認できるのですね(女)
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